本日、近江鉄道向けの101系301系合計8両の甲種輸送がありました。
所沢駅。
263F+295F+303F、4+2+6。
RAC回送と。
4+4+2編成と。
出発。
新秋津駅。
EF65は、新秋津→新座(タ)→新鶴見と運行します。
西国分寺駅。
輸送表。
<勝手な予測>
今回の車両の行方ですが、3年前譲渡したに269+270(+291/部品取り)が未改造のまま残ってます。
(原因は、変電所の容量の問題と言われていますが、昨年度米原に変電所を増設していますので、恐らくクリア出来ている事を前提にします)
269+270
295+296
303+304
303-1+304-1
2両編成が4編成出来ます。
滋賀県が作成提案した近江鉄道活性化計画によると、今年度(H24)に1編成、H24に3編成の増備が記されています。(増備両数は記されていません。ちなみにH29年までに合計8編成と記されています)
ということで、上記の編成がそのまま増備されることとなると思われます(単行の可能性もあります)
クハの2両は、モハへの運転台の移植(820系のように裾角の切り欠きを施行する可能性も)
また、彦根工場に前面の部品が残ってますので、それを残りのモハへの改造となると思われます。
残り4編成の増備計画があるということで、西武に残っている271F,281F、285F、309Fの内、101系2編成と309Fのモハ2編成が近江鉄道に譲渡される可能性が高くなりました。
それなりの改造があると思われますので、楽しみになりました。
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